【アマフレ2日目】レスキュー祭り【Amazon Flex 初心者】

アマゾンフレックス2日目に入りました。

前回より1日空けて2日目に入りました。なぜ1日開けたかというと、おっさんゆえに疲れをとるためです。

正直なとこ、ここ数年コロナでリモートワーク・デスクワークだったため体が無茶苦茶なまってました。気持ちの上では若いころのままなんですが、先日、子供と公園に行った際に「うんてい」をやってみたら全然できませんでした。世の中のお父さん、想像以上に我々劣化してますよ!

初日終わって、次の日は十分な睡眠をとってなおひらすら眠く体が休養を欲しているのがわかりました。

アマフレ初心者の皆さん、最初は連続してオファーとるのやめましょう!

 

で、2日目のアマフレどうだったのよ?

持ち出し約70個、配達完了35個、不在1,住所不明1,キャンセル1、という結果。

結論から言うとレスキュー祭りでした。2回に分けて持って行ってもらいました。

苦戦した理由は「地理」でした。

最初のほうの配達先が丘陵地帯でかつ道が車一台やっとのことろ。たどり着いてみたら行き止まりでひやひやしながらバックで帰還。さらにはどう見ても人が住んでいないあばら家が配達先だったりと、最初のほうからイキナリつまづきます。

さらには中盤になって、河川堤防の角地にあるマンションで入り口がわからなく、なんどもクルクルしながら場所探し、やっとこ車停めれるところを見つけ配達した。

と思ったら、交通量多い道路挟んで向かい側のマンションもでまたくるくる回って入って、しかもその後ろ当たりの住宅密集地の配達では「車進入禁止」でかなり歩いて配達。みどりのおじさんいたのでコインパに停めてバッグに荷物入れて歩いて配達。

ラビットアプリ(アマフレのアプリ)ナビは道なき道を行けというし、そんなとこ無理だろ!と一人ツッコミ入れながら大汗かいて配達しました。

もちろん、そんな手間取った配達ばかりで効率が良いはずもなく、オファー時間半分すぎたころに電話、「いま1/3くらい配ってますがレスキューどうします?」との声。

場所に難儀して気力も萎えていたので「おながいします!」

気のいいお兄さんが助けに来てくれ、「2回目でしょ?こんなとこでこの量は所見は無理だよ。」と慰めてくれ、「遅くなってもいいから、事故だけはしないようにしよう!荷物無理だったら僕がまた来るから!」と。おじさん涙出ちゃうよ。

その後、軽くなった荷物をちくちく配達しながら、ふたたびお兄さんから「どうですか?」との声、待ち合わせてまた荷物持って行ってもらった。「落ち込まないで!最初から無理だから!事故だけ気をつけよう!」と。おじさん涙出た。

そこから残った荷物数個を配達し終わり、不在も周り、一件落着。
前回40個オーバーで配れたので、こんかいはもっといけるかも?とおもったが、たった35個。あ、夜オファー6時間です。

もう、これナーサリー終わったらアカウント切られるなこれは。

 

アマフレ2回目を終えて

前回より荷物少なかったんで「今日はいけるか!」と思ったけど全然ダメ。

地理にやられたわ。わかりやすい場所ならもっともっと配れただろうけど、わかりにくい場所も多いのが宅配の仕事。このわかりにくい道をどう攻略するか。

あと、時間指定が曲者。

初回に教えてもらった積み方では、バラは助手席の後ろ、あとはバッグを詰め込んで、1番の荷物が入ってるバッグはバラして運転席側の後ろに置く、そうすることで1番からの配達が楽になる、と聞いていたのでそうした。

しかしながら、ステーションから20分くらいのところが配達エリアで、積み込み30分+エリア到着20分の約1時間もたっていたので、初回から時間指定いかないと間に合わない。

たとえば時間指定が60番だとすると、時間指定とその周辺エリア配るから、バラしてないバッグをいちいちリアハッチ開けて取らなきゃならなくなり、さいしょの1番から順番にと備えた荷台がぐちゃぐちゃ。積み込み崩壊。

ここで得られた教訓は、、、

「時間指定を優先してその周辺エリアの荷物(が入ったバッグ)をばらしておく」

が正解だったのかな、と思い、でも時間指定の地域があちこちバラバラだったので、、、とか、、、。

とりあえず、次回からは時間指定を軸にやってみようと思う。

 

むつかしいな宅配、一時間30個とかどうやってくばるんだろう?二分に一つだよ!すごいな宅配マン!こうして苦労して荷物は届けられていると改めて知る。

 

今日言いたいことは、

  • 荷物配送先にマンション名も書いてください。わからないよ。
  • 時間指定してるならちゃんと家にいてください(こないだツイッターでバズってたね。いまさら殴り書いた配達員の気持ちがわかったわ。)。

以上です。

 

 

アカバンになるまでやります。