【アマゾンフレックス3回目】【Amazon Flex 初心者】
アマゾンフレックス初心者 3回目に入りました。
とうとうアマフレ3回目。
今回は15分前に到着。車を止めると緑ベストのおにいさんが「今日、一緒に乗ってていいっすか?」と。糸を図りかねていると、「前回も大変でしたよね?僕が横に乗っていろいろアドバイスしたいんですけどどうですか?」とのこと。即答で「おねがいします!」と。
そうして、積み込みのコツ、ルートのコツ、などを横乗りでレクチャー受けつつ、というのが今回のアマフレ。
いままでリストで言ってたが、緑ベスト氏いわく、地図で見たほうが圧倒的に速いし漏れもないしイイですよ!とのこと。ナビ機能は使わず本日は地図でピンみながら配達。
アマゾンフレックスアプリのちずはクルクルまわって東西南北の方向がわからなくなって迷うのだが、ピン地図はたぶん「慣れ」が必要。
本日はルートやら道やらを教えてもらったこともあり、あっという間に2時間の余裕を残して終了。
不在キャンセル(翌日に変更)荷物が1件だけあったので、緑ベスト氏をステーションに返してから、一時間半くらいコンビニでyoutubew見てました。終了時間30分前じゃないと持ち戻り荷物を受け取ってもらえないとのことなので。
今思えば、緑ベスト氏に軽くご飯でもごちそうすればよかったわ。いっぱいいっぱいで頭回らなかった。
アマゾンフレックス横乗り教育は効果絶大。
やはり自分で試行錯誤するよりも、横に乗ってアドバイス受けながら配達したほうが圧倒的にわかりやすい。
たぶん宅配業界では「横乗り」を1・2回はやるのでしょう。
今回一緒に行ってくれた緑ベスト氏いわく、「つい最近、横乗りを始めました。」とのこと。全国でやっているのかわからないが、私が行くステーションでは新人やもうっちょっと頑張ってほしい人などに横乗りでアドバイスしているとのこと。
アマゾンフレックスは配達成績悪いとドンドンアカウント剝奪(通称アカバン)するらしいが、ドンドンアカバンしていったらどんどん人がいなくなってしまう。
アマフレは誰でも始められるとは言いながら、軽バンの用意や個人事業主の開業(日々の会計)などをせねばならず、アルバイトと違って敷居は割と高い。軽バンなんかはやすい中古を買ってもなんやかんやで50万くらいはかかるし、どんどん参入などは厳しいのではないだろうか?
とくにアマフレは「副業」や「スキマ時間」でやる人が多いと思うし、軽バン用意してまで空いた時間アマフレ始める人の相対数はそんなに多くないのではないだろうか。
さらにはデキル人なら個数単価の宅配モデルのほうが稼げるらしいし、新規参入&撤退を鑑みれば、やはりどんどんアカバンするよりは、せっかく参入してきた新人を育て伸ばしたほうがメリットがあるように思える。
今回学んだ配達の方法。
- ルートナビつかわずにピン地図で回ろう。
- カラーボックスはドンドン解体していって、助手席の後ろに荷物おく。
- 時間指定を気にしながらのルート組み立て
- 歩きながら荷物スキャン
- 電話しながら不在表を書く
以上となります。
それではまた。